子どもが学校に行けなくなったとき、多くの保護者の方が気になるのが「このまま欠席が積み重なって、進路に影響しないだろうか」という不安ではないでしょうか。
結論から言えば、学校に登校しなくても、フリースクールや自宅での学習を在籍校の「出席」として認めてもらえる制度があります。 そして枚方市には、すでにその承認事例があります。
枚方市は、出席扱いの判断の流れを市教育委員会がガイドラインとして文書にしていて、さらに2026年度からフリースクールの利用料補助を始めた街です。しかもこの補助金は、在籍校が出席扱いを認めた施設が対象という仕組みになっています。
この記事では、枚方市の出席扱いの進め方、補助金の中身、市の教育支援センター「ルポ」の通い方までまとめてお伝えします。
自己紹介が遅れました。小幡和輝と申します。僕は不登校の元当事者です。約10年間学校に行かず、フリースクールで学びました。現在は不登校の専門家として、本の執筆や講演をしながら、2000人以上の子どもたちとご家庭をサポートしています。
不登校の専門家として言えるのは、出席扱いの制度と地域の支援を知っているかどうかで、不登校になった後の選択肢は大きく変わるということです。
枚方市で実際に出席扱いが認められた事例
まず知っていただきたい事実からお伝えします。
枚方市内の学校で、フリースクールに入会したあとすぐに活動レポートを学校へ提出することで、出席扱いが認められた事例があります。
「うちの子の学校でも認めてもらえるのだろうか」と不安な方は多いと思います。ただ、枚方市にはすでに前例があります。前例があるということは、学校側にとっても判断しやすいということです。
公的な資料からも、前例の存在は読み取れます。枚方市教育委員会は、不登校の子どもを受け入れている民間施設の一覧を公式サイトで公開しています。令和7年12月末時点の一覧には9施設が載っていて、そのうち6施設が枚方市内です。[1]
各施設の紹介欄には「在籍する児童生徒が指導要録上の出席扱いを受けた年度」という項目があり、複数の施設が年度を記入しています。市内の学校が、民間施設での活動を出席扱いにしてきた実績が、市の資料に残っているわけです。
一覧に載っているのは、コドモのすたじお(南楠葉)、枚方こどもの舎学園(渚元町)、フリースクールHOPE(北中振)、枚方オルタナティブスクール「ひらたな」(北中振)、オンラインフリースクール フォレストリンク(星丘)、フリースクールFlower(招提北町)の6か所です。
ただし市のガイドラインには、一覧に載った施設に通えば一律に出席扱いになるわけではなく、載っていない施設でも文部科学省の要件を満たせば出席扱いになる可能性がある、と明記されています。判断するのは在籍校の校長先生です。
そもそも「出席扱い」とは
出席扱いとは、学校に登校していなくても、自宅やフリースクールでの学習を在籍校の出席として認めてもらえる制度です。文部科学省が要件を示しており、最終的には在籍校の校長先生が判断します。[2]
ポイントは大きく4つあります。
- 保護者と学校の連携 担任の先生と定期的にやりとりできている状態が前提になります。
- 計画的な学習プログラム ICT教材やフリースクールでの活動がこれにあたります。
- 訪問等による対面指導 自宅で学ぶ場合は、先生の家庭訪問や面談など、対面のやりとりが定期的にあることが求められます。
- 学習状況の把握 活動レポートや学習記録を提出し、学校が状況をつかめるようにします。
つまり「なんとなく家で勉強している」ではなく、記録を残して学校と共有し、先生とも顔を合わせる仕組みさえあれば、出席扱いは十分に目指せます。
枚方市は出席扱いの「判断の流れ」を文書にしている
ここが枚方市の特徴です。市教育委員会は「不登校児童・生徒を支援する民間施設に関するガイドライン」を公開していて、その中に、学校が出席扱いを判断するまでの流れが6段階で書かれています。[3]
- 民間施設に通っている子どもと保護者から、学校へ出席扱いの申し出をする
- 学校が保護者から、子どもの状況や通っている施設について聞き取る
- 学校が可能な限りその施設を視察する(状況により市教育委員会も視察)
- 校内で出席扱いについて協議する
- 校長先生から市教育委員会へ報告する
- 校長先生が出席扱いの適否を判断し、保護者に伝える
出発点が「保護者からの申し出」だと明記されている点は、覚えておいてください。学校が自動的に動く仕組みではないので、こちらから言い出す必要があります。
承認された後の運用も書かれています。学校・家庭・施設が定期的に情報交換をすることとされ、例として「施設から学校に月1回程度送付される報告書」が挙げられています。活動レポートを月1回のペースで出せる施設を選ぶと、この型にそのまま乗れます。
施設を見るときの目安
ガイドラインには、学校が施設を見るときの留意点も並んでいます。保護者が施設を選ぶときのチェックリストとしても使えるので、要点だけ挙げます。
- 実施主体 法人か個人かは問わない。不登校支援への理解と経験があり、営利本位でなく、入会金や授業料が明示されていること
- 支援の在り方 受け入れ時に面接などで子どもの状況を把握し、体罰などの不適切な指導がないこと
- 学校との関係 通所状況や活動の様子を、月に1回程度を目安に学校へ情報提供していること
- 家庭との関係 支援の経過を保護者に定期的に連絡していること
見学のときに「在籍校への月1回の報告と、学校や教育委員会からの訪問に対応してもらえますか」と聞いておくと、後の手続きが早くなります。
自宅でのICT学習も同じガイドラインに載っている
このガイドラインには、自宅でICT教材などを使って学ぶ場合の出席扱いの要件も、文部科学省の通知をもとに7項目で整理されています。訪問などによる対面指導を定期的・継続的に行うこと、校長先生が定期的な報告や連絡会で状況を把握することなどが含まれます。
巻末のQ&Aには、出席扱いと判断できないケースの例もあります。学校が家庭訪問を設定したが家庭の協力が得られず状況を確認できなかった場合や、無料のインターネット学習プログラムで学習のねらいや内容が明確でなかった場合です。裏を返せば、面談に応じて、内容のはっきりした教材を使えば道は開けます。
ICT教材での出席扱いの進め方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
>>ICT教材やタブレット学習を出席扱いにする方法。フリースクールとの違いもわかりやすく解説
なぜ出席扱いが重要なのか
第一に挙げられるのは、進学や受験への影響です。欠席日数が内申に響くのではないかという不安は、多くの保護者の方が抱えるものだと思います。
ただ、この影響は昔に比べると小さくなってきています。受験の合否判定で出席日数を考慮しない自治体が増えてきているためです。
だからこそ僕は、もうひとつの視点をお伝えしたいです。
僕自身、不登校の当時はフリースクールに通っていた当事者です。当時は、学校に行っていない自分への否定的な気持ちや「このままでいいのかな」という不安がずっと心のどこかにありました。
でも、フリースクールでの学びが出席扱いになったことで、自分がやっていることを学校が認めてくれた。 「これでいいんだ」と思えるようになったんです。その結果、少しずつ自己肯定感が高まっていきました。
枚方市のガイドラインのQ&Aにも、出席扱いのメリットとして、学習への意欲や成果を認めて適切に評価することが自己肯定感を高めることにつながる、と書かれています。僕が当時感じたことと重なる考え方です。
出席扱いは、単に欠席日数を減らすための制度ではありません。学校の外での学びも認められているという安心感を子どもに届けられる制度です。だからこそ僕は、出席扱いを大事にしてほしいと思っています。
出席扱いの仕組みを持つオンラインフリースクールについては、こちらで学び方を紹介しています。
枚方市での進め方。実例ベースの4ステップ
実際に承認された事例と、市のガイドラインの流れをあわせて整理します。
- フリースクールや教材を決める 出席扱いの実績があるところを選ぶと話が早く進みます。学校への説明資料や連携の型をすでに持っているためです。枚方市では学校が施設を視察するので、それに応じてもらえるかも確認しておきます。
- 担任の先生に相談する いきなり交渉するのではなく、「市のガイドラインに沿って、出席扱いにできないか相談したい」と伝えるのがスムーズです。判断するのは校長先生なので、担任の先生経由で話を上げてもらいます。
- 活動レポートを提出する 枚方市の事例では、入会後すぐにレポートの提出を始めたことが承認の決め手になりました。日付、取り組んだ内容、時間、本人の様子の4点がそろっていれば十分です。市のガイドラインが例に挙げる「月1回程度の報告書」のペースを目安にします。
- 出席扱いが承認される その後も定期的にレポートを共有し、学校との連携を続けていきます。年度が替わって担任の先生や校長先生が替わることもあるので、これまでのレポートは手元にも残しておいてください。
レポートに何を書けばよいかは、こちらの記事にまとめています。
>>出席扱いに必要な学習記録はどう書く?学校に渡す内容と、親が書かなくて済む仕組み
もし学校の反応が鈍かったときの動かし方は、こちらです。
>>出席扱いを学校に断られたときはどうする?校長判断を動かす3つの材料
枚方市の補助金。出席扱いが認められた施設なら年6万円まで
お金の面もお伝えします。枚方市は2026年度(令和8年度)から「枚方市フリースクール等利用支援補助金」を始めました。フリースクールに通う子どもの保護者に、利用料の一部を補助する市独自の制度です。[4]
金額は、月々の利用料の2分の1で、補助金として1か月あたり最大5,000円まで、年間では最大6万円までです。対象になるのは、月々または定期的に支払う定額の利用料で、入所費や交通費、実習費などの実費は含まれません。
保護者側の要件は次の4つです。
- フリースクール等の利用料を負担している
- 教育委員会と在籍校の校長先生が、子どもが通うフリースクールと必要な情報を共有することに承諾している
- 同じ費用について、ほかの制度の助成を受けていない
- 市税を滞納していない
そして、この記事のテーマと直結するのが施設側の要件です。実施者の理解や経験、目的の明確さ、営利本位でないことに加えて、在籍する小中学校が教育委員会と連携のうえ、その施設での相談・指導を指導要録上の出席扱いとすることを認めた施設であることが条件になっています。
つまり枚方市では、出席扱いの手続きを進めることが、そのまま補助金の入口になります。出席扱いと補助金は、別々に考えるのではなく、セットで動くのが近道です。
申請は枚方市の電子申請サービスからで、電子申請が難しい場合は郵送か児童生徒課の窓口でも受け付けています。令和8年度の受付期間は令和8年4月1日から令和9年3月31日までで、先着順です。予算に達すると早く締め切られることがあります。
利用状況の報告と請求は年2回に分かれています。4月から9月の利用分は10月15日まで、10月から3月の利用分は翌年度の4月10日までが期限で、領収書など支払いを確認できる書類が必要です。領収書は月ごとに保管しておいてください。
問い合わせ先は、枚方市教育委員会事務局 学校教育部 児童生徒課(050-7105-8048)です。制度の詳しい条件と申請先は、記事末の出典に挙げた枚方市のページで確認できます。
なお、大阪府には保護者にフリースクールの利用料を直接助成する制度は確認できませんでした。大阪府内のフリースクールと各市の補助金は、こちらの記事で市区町村別に紹介しています。
>>大阪府のフリースクールと補助金一覧。市区町村別に紹介します【2026年最新】
枚方市で利用できる2つの選択肢
選択肢1:自宅で学べる「オンラインフリースクール」
「まだ外に出るエネルギーがない」というお子さんには、オンラインフリースクール「クラスジャパン小中学園」という選択肢があります。
自宅にいながら、ネットの先生(担任)が伴走し、学習や生活リズムをサポートします。2018年の開校からこれまでに2000人以上の不登校の子どもたちを支えてきた実績があり、一定の要件を満たし校長先生が認めれば在籍校の出席扱いとなる仕組みも整っています。
出席扱い制度はクラスジャパンが先駆けとなって学校や自治体と一緒につくってきた取り組みなので、学校との連携もスムーズです。
枚方市は北の樟葉から南の光善寺まで京阪本線沿いに細長く、東は長尾や津田の丘陵地まで広がる街です。市の一覧に載る民間施設は光善寺駅や御殿山駅の近くに集まっていて、東部や北部にお住まいだと、通うだけで負担になることがあります。
市のガイドラインも、自宅でのICT学習を出席扱いにする道を用意しています。自宅から始められるオンラインフリースクールは、現実的な選択肢になります。
学習面では最先端のAIサポートを取り入れているのも特徴です。生徒一人ひとりにカスタマイズされた学習AIが、わからない場面で答えをすぐに教えるのではなく、ヒントを出しながら一緒に考えてくれます。学習以外の用途には使えないフィルタリング設定があるので、安心して使えます。
選択肢2:仲間と過ごせる「明光フリースクール」
外に出て仲間と過ごしたいお子さんには、明光義塾がつくる明光フリースクールがあります。2026年9月時点で大阪府内に校舎はまだありません。関西で校舎があるのは滋賀県湖南市の甲西校で、住所は湖南市岩根中央3丁目55番地、JR草津線の三雲駅から自転車で11分ほどの場所です。
枚方市から毎日通う距離ではないので、枚方市のお子さんにはまずオンラインのクラスジャパン小中学園をおすすめしています。
明光フリースクールでは、学び直しのサポートに加えて、プログラミングやeスポーツなど、子どもが「楽しい」と思えるコンテンツを用意しています。学校ではないけれど、仲間と過ごしながら通う場所として機能します。学校の出席扱いや自治体の補助金の対象になった実績も他の地域で多数あります。
新規の校舎もどんどん展開していますので、お近くの教室についてはまずはお問い合わせください。
枚方市の公的な相談窓口も知っておこう
フリースクールとあわせて、枚方市の公的な支援も知っておくと安心です。
枚方市の適応指導教室(教育支援センター)にあたるのは、教育支援センター「ルポ」です。令和6年度に「適応指導教室」から「教育支援センター」に名称が変わりました。市教育委員会は、本来の目的である社会的自立が名前から伝わりにくかったため改称した、と説明しています。[5]
教育支援センター「ルポ」
対象は、枚方市在住で不登校の状態にある小中学生です。市は、家庭と学校の中間的な存在として、人間関係の在り方や自己決定の方法を学ぶ場を提供する、と設置目的を説明しています。[6]
活動は、本人の学習意欲を重視した自習を基本とする学習活動、小集団でのグループ活動、年間計画にもとづく体験学習や教育講座です。カウンセリングは、子どもに週1回、保護者に月1回行われます。
市の「子どもの居場所サポートガイド」によると、ゲームや軽スポーツ、eスポーツやオンラインゲームを使った学習イベントもあります。通室が難しい子には、学生の指導員などによる家庭訪問と、メタバース空間での「登室」というオンラインの形も用意されています。[7]
場所は枚方市立教育文化センター別館の1階(枚方市磯島北町37-1)で、京阪本線の御殿山駅から徒歩10分ほどです。開室は月曜日から金曜日の10時から15時で、昼食は各自持参です。
不登校の面談相談や訪問指導員の派遣は、在籍校を通して申し込みます。まず担任の先生に「ルポを見学したい」と伝えてください。ルポの問い合わせは050-7102-3154、制度全般は児童生徒課(050-7105-8048)です。[8]
学校の中の居場所と、各校の「不登校対応方針」
枚方市立の小中学校には、教室に入りづらいときに使える「校内教育支援ルーム」があり、教育支援ルーム指導員が学習支援や相談にあたります。使い方は学校によって異なります。
また、1人1台端末に入っているアプリ「ぽーち」で気持ちを見える化したり、SNSで相談したりできる仕組みもあります。各学校は「学校不登校対応方針」を定めて学校ブログに載せているので、お子さんの学校の方針を先に読んでから相談すると、話が具体的になります。
電話・面談の相談窓口
相談の窓口は次のとおりです。
- 教育安心ホットライン(子どもの笑顔を守るコール) 072-809-2975。月曜日から金曜日の9時から17時。いじめや友だち関係、不登校など学校生活全般の電話相談です
- 教育相談(枚方市教育文化センター内) 050-7102-3154。月曜日から金曜日の9時から17時30分。子どもの発達などについて面談や心理検査で助言します。予約制で、原則として学校を通して申し込みます
- 青少年相談(枚方公園青少年センター内) 072-844-7830。おおむね39歳までの本人と家族が対象で、不登校やひきこもりも相談できます。第1月曜日の17時から19時50分と第3月曜日の16時から19時50分、予約制で無料です
- すこやか教育相談24 大阪府の24時間対応の電話相談 0120-0-78310
- 大阪府学びのアクセスセンター LACO(ラッコ) オンライン学習・通所・不登校に関する相談 06-6699-3530
5つめのLACOは大阪府の施設です。府内在住で不登校などの状況にある小中学生が対象で、枚方市の子も使えます(大阪市・堺市と、国立・私立の小中学生は対象外です)。
教育支援センターの通い方や費用の考え方はこちらの記事で、大阪府内の相談窓口はこちらの記事で詳しく紹介しています。
>>教育支援センター(適応指導教室)とは?通い方・費用・出席扱いをわかりやすく解説
>>大阪府の不登校相談窓口一覧。無料で頼れる公的・民間の相談先【2026年最新】
公的な教室とフリースクールは、どちらかを選ばなければいけないものではありません。お子さんの状態や相性に合わせて、複数の選択肢を並行して検討してみてください。
まとめ。枚方市は「出席扱い」が補助金の入口になる街
出席扱いは校長先生の判断で決まるため、前例があるかどうかが大きく影響します。枚方市にはすでに承認事例があり、市の民間施設一覧にも、出席扱いを受けた年度を記入している施設が複数あります。
市教育委員会のガイドラインには、保護者の申し出から校長先生の判断までの6段階の流れと、承認後は月1回程度の報告書で連携するという運用が書かれています。
そして2026年度からの枚方市フリースクール等利用支援補助金は、出席扱いが認められた施設が対象で、補助金として月最大5,000円、年最大6万円までです。出席扱いの手続きが、そのまま補助金の入口になります。
今日できる一歩として、連絡帳や学校への連絡メールに「市の民間施設のガイドラインを読みました。学校の外での学びを出席扱いにできないか、一度相談させてください」と一文書いてみてください。ガイドラインの流れは保護者の申し出から始まるので、この一文が第1段階になります。
学校に行かない期間があっても、学びと出席、そしてお金の心配を減らす方法はあります。お子さんを責める必要も、ご自身を責める必要もありません。今日からできる小さな一歩を、一緒に探しましょう。僕の公式LINEでは不登校に関する情報発信や無料相談を行っています。
よくある質問
枚方市で不登校の出席扱いは認められますか?
枚方市内の学校で、フリースクール入会後すぐに活動レポートを学校へ提出することで出席扱いが認められた事例があります。
枚方市教育委員会のガイドラインには、保護者の申し出、学校の聞き取り、施設の視察、校内協議、教育委員会への報告を経て校長先生が判断する流れが示されています。最終的に判断するのは在籍校の校長先生なので、まず担任の先生に相談してください。
枚方市にフリースクールの補助金はありますか?
あります。2026年度(令和8年度)から始まった枚方市フリースクール等利用支援補助金で、月々の利用料の2分の1、補助金として1か月あたり最大5,000円、年間最大6万円までです。
在籍校が出席扱いを認めた施設に通っていることや、教育委員会と学校が施設と情報共有することへの承諾などが要件です。申請は児童生徒課(050-7105-8048)で、令和8年度は先着順です。
枚方市の教育支援センター(適応指導教室)はどこにありますか?
枚方市で適応指導教室にあたるのは、教育支援センター「ルポ」です。場所は枚方市立教育文化センター別館1階(枚方市磯島北町37-1)で、開室は月曜日から金曜日の10時から15時です。
自習を基本とする学習活動やグループ活動のほか、家庭訪問やメタバース空間での登室にも対応しています。面談相談や訪問指導員の派遣は在籍校を通して申し込みます。問い合わせは050-7102-3154です。
出典
- 枚方市「不登校支援について」(2026年9月11日更新)、「不登校児童・生徒を支援する民間施設」(令和7年12月末時点) ページ、PDF 本文へ戻る
- 文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」(令和元年10月25日) ページ 本文へ戻る
- 枚方市教育委員会「不登校児童・生徒を支援する民間施設に関するガイドライン」 PDF 本文へ戻る
- 枚方市「フリースクールに通う子どもの保護者の皆さん 利用料を最大6万円補助します!」(2026年4月14日公開) ページ 本文へ戻る
- 枚方市教育委員会 学校日記「【ルポ】『適応指導教室』から『教育支援センター』へ」(2024年4月11日) ページ 本文へ戻る
- 枚方市「教育支援センター『ルポ』の活動」(2026年4月13日更新) ページ 本文へ戻る
- 枚方市教育委員会 児童生徒課「枚方市子どもの居場所サポートガイド~不登校支援ガイド~」 PDF 本文へ戻る
- 枚方市「教育文化センター概要」(2024年6月26日更新) ページ 本文へ戻る
