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【実例あり】越谷市で不登校の出席扱いが認められた方法

子どもが学校に行けなくなったとき、多くの保護者の方が気になるのが「このまま欠席が積み重なって、進路に影響しないだろうか」という不安ではないでしょうか。

結論から言えば、学校に登校しなくても、フリースクールや自宅での学習を在籍校の「出席」として認めてもらえる制度があります。 そして越谷市には、すでにその承認事例があります。

越谷市は、公的な居場所の入口が比較的わかりやすい街です。市教育センターが運営する教育支援教室「おあしす」が市内4か所にあり、2026年5月からは小学1年生から参加できる「オンラインおあしす」と、保護者向けのオンライン相談も始まりました。

市が学校・フリースクール・教育委員会の連絡協議会を毎年開いていて、参加した施設名を公式サイトで公開しているのも特徴です。

一方で、フリースクールの利用料を保護者に直接助成する制度は、2026年9月時点で越谷市にも埼玉県にもありません。

出席扱いについての市独自のガイドラインや様式も公開は確認できないので、進め方の土台は文部科学省の通知と校長先生の判断になります。

この記事では、越谷市で出席扱いを進める手順、おあしす4教室の場所と入室までの流れ、お金の面で知っておきたいことをまとめてお伝えします。

自己紹介が遅れました。小幡和輝と申します。僕は不登校の元当事者です。約10年間学校に行かず、フリースクールで学びました。

現在は不登校の専門家として、本の執筆や講演をしながら、2000人以上の子どもたちとご家庭をサポートしています。

不登校の専門家として言えるのは、出席扱いの制度と地域の支援を知っているかどうかで、不登校になった後の選択肢は大きく変わるということです。

目次

越谷市で実際に出席扱いが認められた事例

まず知っていただきたい事実からお伝えします。

越谷市内の学校で、フリースクールに入会したあとすぐに活動レポートを学校へ提出することで、出席扱いが認められた事例があります。

「うちの子の学校でも認めてもらえるのだろうか」と不安な方は多いと思います。ただ、越谷市にはすでに前例があります。前例があるということは、学校側にとっても判断しやすいということです。

越谷市では、フリースクールと学校の連携が長く続いている土壌もあります。市の子育て情報サイト「こしがや子育てネット」が2022年10月に掲載した市内のフリースクールの取材記事には、スタッフが学校・教育委員会・フリースクールの関係会議を行い、教育委員会の担当者と一緒に学校を訪問して子どもの様子を伝えていること、そして通っている子どもの大半が学校で出席扱いになっていることが書かれています。

市の公式サイトに載っている情報なので、学校との話し合いでも共有しやすい材料です。[1]

そもそも「出席扱い」とは

出席扱いとは、学校に登校していなくても、自宅やフリースクールでの学習を在籍校の出席として認めてもらえる制度です。文部科学省が要件を示しており、最終的には在籍校の校長先生が判断します。[2]

ポイントは大きく4つあります。

  1. 保護者と学校の連携 担任の先生と定期的にやりとりできている状態が前提になります。

  2. 計画的な学習プログラム ICT教材やフリースクールでの活動がこれにあたります。

  3. 訪問等による対面指導 自宅で学ぶ場合は、先生の家庭訪問や面談など、対面のやりとりが定期的にあることが求められます。

  4. 学習状況の把握 活動レポートや学習記録を提出し、学校が状況をつかめるようにします。

つまり「なんとなく家で勉強している」ではなく、記録を残して学校と共有し、先生とも顔を合わせる仕組みさえあれば、出席扱いは十分に目指せます。

越谷市は「連絡協議会」があるぶん、学校が施設を知っている

同じ埼玉県内でも、さいたま市は出席扱いの判断の目安をガイドラインとして公開しています。越谷市については、2026年9月時点で、市独自のガイドラインや申請様式の公開は確認できませんでした。越谷市で出席扱いを進めるときの土台は、文部科学省の通知と、在籍校の校長先生の判断です。

そのかわり、越谷市には「学校・フリースクール等・教育委員会連絡協議会」があります。市教育センターが毎年開いていて、令和7年度は市内外のフリースクール9施設、インターナショナルスクール1施設、放課後等デイサービス5施設が参加しました。

オンラインのaini school、トライ式中等部春日部校、松実学園の初等部・中等部、りんごの木、NESげんこつなどが名を連ねています。参加施設の一覧は令和4年度分から公開されていて、市の公式サイトで確認できます。[3]

この一覧は、市が施設を認定したり出席扱いを保証したりするものではありません。ただ、協議会に参加している施設なら、学校や教育委員会の側がその施設の活動をすでに知っている可能性が高い、ということは言えます。

出席扱いは校長先生が「学校外の学びの状況を把握できるか」で判断するので、施設の顔が見えていることは、話を進めるうえで小さくない材料です。検討している施設が一覧にない場合でも、その施設が学校への報告の型を持っていれば問題ありません。

保護者の側でできるのは、学校が「状況を把握できている」と言える材料を、こちらから切らさず届けることです。どこで、何を、週に何日、何時間くらい学んでいるのか。活動レポートのような紙1枚にまとまっていれば、担任の先生から校長先生へ話が上がりやすくなります。

学校に渡す学習記録に何を書けばいいかは、こちらの記事で具体的に整理しています。

>>出席扱いに必要な学習記録はどう書く?学校に渡す内容と、親が書かなくて済む仕組み

なぜ出席扱いが重要なのか

第一に挙げられるのは、進学や受験への影響です。欠席日数が内申に響くのではないかという不安は、多くの保護者の方が抱えるものだと思います。

ただ、この影響は昔に比べると小さくなってきています。受験の合否判定で出席日数を考慮しない自治体が増えてきているためです。

だからこそ僕は、もうひとつの視点をお伝えしたいです。

僕自身、不登校の当時はフリースクールに通っていた当事者です。当時は、学校に行っていない自分への否定的な気持ちや「このままでいいのかな」という不安がずっと心のどこかにありました。

でも、フリースクールでの学びが出席扱いになったことで、自分がやっていることを学校が認めてくれた。 「これでいいんだ」と思えるようになったんです。その結果、少しずつ自己肯定感が高まっていきました。

出席扱いは、単に欠席日数を減らすための制度ではありません。学校の外での学びも認められているという安心感を子どもに届けられる制度です。だからこそ僕は、出席扱いを大事にしてほしいと思っています。

出席扱いの仕組みを持つオンラインフリースクールについては、こちらで学び方を紹介しています。

>>クラスジャパン小中学園の学び方を見る

越谷市での進め方。実例ベースの4ステップ

実際に承認された事例をもとに、流れを整理します。

  1. フリースクールや教材を決める 出席扱いの実績があるところを選ぶと話が早く進みます。学校への説明資料や連携の型をすでに持っているためです。見学や問い合わせのときに「在籍校への報告はどんな形で、どのくらいの頻度ですか」と聞いてみてください。

  2. 担任の先生に相談する 「出席扱いにしてほしい」といきなり交渉するのではなく、「文科省の通知に沿って、フリースクールでの活動を出席扱いにできないか相談したい」と伝えるのがスムーズです。判断するのは校長先生なので、担任の先生経由で話を上げてもらいます。越谷市の中学校には学校相談員がほぼ毎日いるので、担任の先生と話しにくいときは相談室から入る方法もあります。

  3. 活動レポートを提出する 越谷市の事例では、入会後すぐにレポートの提出を始めたことが承認の決め手になりました。学習内容や時間、お子さんの様子が伝わることで、先生も安心して判断できます。越谷市には決まった様式がないので、月1回など学校と決めたペースで、同じ形式の記録が届き続けることが大切です。

  4. 出席扱いが承認される その後も定期的にレポートを共有し、学校との連携を続けていきます。年度が替わって担任の先生や校長先生が交代したときは、あらためて経緯を伝えておくと安心です。

もし学校の反応が鈍かったときの動かし方は、こちらの記事にまとめています。

>>出席扱いを学校に断られたときはどうする?校長判断を動かす3つの材料

越谷市にフリースクールの補助金はある?

お金の面は正確にお伝えします。2026年9月時点で、越谷市が保護者に支給するフリースクール利用料の補助金は、市の公式サイトでは確認できません。市教育センターの「教室以外の学びの場」のページにも、フリースクールの説明と連絡協議会の参加施設は載っていますが、利用料の助成についての記載はありません。[4]

埼玉県にも、保護者向けの利用料助成はありません。令和7年12月5日の県議会で、フリースクールを利用する家庭への経済的支援事業の創設を求める質問に対し、教育長は「国の責任において支援すべき」「自治体間の格差は好ましくない」として、国への要望を続ける考えを示しました。[5]

県内の市町村では、越谷市の隣の吉川市に利用料の3分の1、補助金として最大で月10,000円までを助成する制度がありますが、対象は15歳から30歳未満の若者で、小・中学生は含まれません。越谷市にお住まいの方が使える制度でもありません。[6]

全国を見ると、フリースクールの利用料を補助している自治体の多くは、在籍校で出席扱いになっていることを要件に入れています。越谷市で今後同じような制度ができた場合にも、出席扱いが要件になる可能性は十分にあります。補助金がいまは無くても、出席扱いの手続きを先に進めておくことは無駄になりません。

そのうえで、越谷市には市が運営する公的な支援があります。この記事の後半で紹介する4か所の教育支援教室「おあしす」、オンラインおあしす、教育センターの教育相談です。民間のフリースクールとこうした公的な支援を組み合わせて、家計の負担を抑えるご家庭もあります。

なお、埼玉県がメタバース空間で行っている不登校支援「埼玉県メタキャンパス」は、令和8年5月時点の参加市町村一覧に越谷市が含まれていません。自宅からオンラインで学ぶ場を探す場合は、市のオンラインおあしすか、民間のオンラインフリースクールが選択肢になります。

制度は年度で変わるので、最新の状況は越谷市教育センターに確認してください。[7]

埼玉県内のフリースクールと市町村ごとの補助金は、こちらの記事で紹介しています。埼玉県メタキャンパスの仕組みも別の記事で解説しています。

>>埼玉県のフリースクールと補助金一覧。市区町村別に紹介します【2026年最新】

>>埼玉県の不登校メタバース支援とは?埼玉県メタキャンパスの使い方・出席扱い・対象外のときの選択肢

越谷市で利用できる2つの選択肢

選択肢1:自宅で学べる「オンラインフリースクール」

オンラインフリースクール クラスジャパン小中学園

「まだ外に出るエネルギーがない」というお子さんには、オンラインフリースクール「クラスジャパン小中学園」という選択肢があります。

自宅にいながら、ネットの先生(担任)が伴走し、学習や生活リズムをサポートします。

2018年の開校からこれまでに2000人以上の不登校の子どもたちを支えてきた実績があり、一定の要件を満たし校長先生が認めれば在籍校の出席扱いとなる仕組みも整っています。

出席扱い制度はクラスジャパンが先駆けとなって学校や自治体と一緒につくってきた取り組みなので、学校との連携もスムーズです。

越谷市のおあしすは対象が小学5年生からで、通室は平日の日中です。小学校低学年のお子さんや、まだ毎日決まった時間に外へ出るのが難しいお子さんには、市のオンラインおあしす(週1回30分)だけでは学習の時間としては足りないと感じるご家庭もあるはずです。

県のメタキャンパスも越谷市は対象外なので、平日の毎日を自宅で組み立てられるオンラインの強みが生きます。越谷市には出席扱いの決まった様式がないぶん、学校への報告の型をすでに持っているところを選ぶと、保護者がゼロから資料をつくる負担を減らせます。

学習面では最先端のAIサポートを取り入れているのも特徴です。生徒一人ひとりにカスタマイズされた学習AIが、わからない場面で答えをすぐに教えるのではなく、ヒントを出しながら一緒に考えてくれます。学習以外の用途には使えないフィルタリング設定があるので、安心して使えます。

>>クラスジャパン小中学園について詳しく見る

選択肢2:通える距離の「明光フリースクール」

明光フリースクール

外に出て仲間と過ごしたいお子さんには、明光義塾がつくる明光フリースクールがあります。埼玉県内に校舎はまだありません。

越谷市から通いやすいのは東京都新宿区の高田馬場校で、住所は新宿区高田馬場1-28-3 工新ビルディング4F、高田馬場駅から徒歩2分です。越谷駅や新越谷駅からは、東武スカイツリーラインで北千住駅へ出て、JR常磐線で日暮里駅、山手線で高田馬場駅というルートが一般的です。

中学生を主な対象にしていて、小学生の入会も相談できます。このほか、東京都北区でも新しい校舎の開校準備を進めているので、今後の案内を確認してみてください。

明光フリースクールでは、学び直しのサポートに加えて、プログラミングやeスポーツなど、子どもが「楽しい」と思えるコンテンツを用意しています。学校ではないけれど、仲間と過ごしながら通う場所として機能します。学校の出席扱いや自治体の補助金の対象になった実績も多数あります。

新規の校舎もどんどん展開していますので、お近くの教室についてはまずはお問い合わせください。

>>【新宿区】明光フリースクール 高田馬場校の詳細はこちら

越谷市の公的な相談窓口も知っておこう

フリースクールとあわせて、越谷市の公的な支援も知っておくと安心です。

越谷市の教育支援センター(適応指導教室)は、教育支援教室「おあしす」という名前で市内4か所にあります。対象は越谷市立の小・中学校に在籍する小学5年生から中学3年生です。

授業ではなく、自分で学習を進める「ワークタイム」、集団活動の「プレイタイム」、クッキングや校外学習、スポーツなどの体験活動が中心で、継続して通うことで生活のリズムをつくり、人とのかかわりを増やしていくことを目指しています。[8]

4か所の場所は次のとおりです。市内の東西南北に分かれているので、お住まいの地域から通いやすい教室を選べます。

  1. 中教室 越谷市教育センター内(増林3-4-1)。越谷駅東口から朝日バスで「増林地区センター」行きか「総合公園」行きの終点下車、徒歩5分

  2. 北教室 桜井地区センター内(下間久里792-1)

  3. 南教室 蒲生地区センター内(登戸町33-16)

  4. 西教室 科学技術体験センターミラクル内(新越谷1-59)

開室は中・北・南教室が月曜から金曜、西教室が火曜から金曜で、いずれも9時40分から14時20分です。西教室はミラクルの休館日にあたる月曜は開いていません。どのように通うかは相談のうえで決めていくので、最初から毎日通う必要はありません。

入室までの流れは、市のリーフレットに4段階で示されています。まず教育センター(048-962-9300)に電話して面談を予約し、来所相談でおあしすの説明とお子さんのカウンセリングを受けます。

次に教室を見学して指導員と話し、体験通室に進みます。初回は30分程度、保護者も付き添いで体験し、2回目以降は様子を見ながら日程と時間を調整します。

1か月程度たって定期的に通えていて、本人に続ける意思があれば、正式通室の手続きをします。通室中も教育センターで定期的に面談があり、年度末には全員がいったん退室する仕組みです。

ひとつ知っておきたいのは、リーフレットに「出席やテスト等については、保護者が学校と連携をしてください」と書かれていることです。おあしすに通えば自動的に在籍校の出席になる、とは市は書いていません。

通室の状況を学校に伝え、扱いを確認するのは保護者の役目です。この点は、フリースクールの出席扱いと同じ考え方です。

利用料についてもリーフレットと公式サイトに記載がないので、来所相談のときに確認してください。

2026年5月20日からは「オンラインおあしす」も始まりました。対象は小学1年生から中学3年生で、おあしす本体より対象が広く、小学校低学年でも参加できます。

毎週水曜日に、小学1年生から5年生は10時から10時30分、小学6年生から中学生は13時30分から14時に、Microsoft Teamsでクイズやゲームなどの活動をします。申し込みは市の電子申請からいつでもでき、参加前にお子さんと保護者でオンラインの事前面談があります。[9]

保護者の相談先は越谷市教育センター(増林3-4-1、048-962-9300または048-962-8601)です。

受付は月曜から金曜の9時から19時、土曜の9時から16時40分で、来所・電話に加えて、2026年5月8日から不登校のお子さんの保護者向けにオンライン相談(毎週金曜9時から16時40分、1コマ40分)も受け付けています。

ひきこもりやこころの不調、ゲームへの依存が心配なときは、市役所第三庁舎1階のこころの健康支援室(048-963-9214、月曜から金曜の8時30分から17時15分)が本人と保護者の相談を受けています。[10]

学校の中の居場所づくりも進んでいます。越谷市はすべての小・中学校に相談室を置き、教室に入りづらい子どもが校内で学習できる場所にしています。

加えて、小学校には「校内支援教室(スペシャルサポートルーム)」を令和6年度から新設し、令和8年度時点で15校に設置、令和11年度をめどに全小学校への設置を予定しています。お子さんの学校にあるかどうかは、在籍校に確認してください。

同じ立場の保護者と話せる場もあります。市のこども家庭センター(048-963-9319)が事務局の「越谷不登校親の会」は年3回の交流会で、令和8年度は9月29日、11月25日、令和9年2月3日の予定です。各回30人の先着で、開催前に電子申請で受け付けます。[11]

教育支援センターの通い方や費用の考え方、校内の居場所の使い方、埼玉県内の相談窓口は、それぞれこちらの記事で詳しく紹介しています。

>>教育支援センター(適応指導教室)とは?通い方・費用・出席扱いをわかりやすく解説

>>校内フリースクールとは?教室に入れない子の校内の居場所と、合わないときの校外の選択肢

>>埼玉県の不登校相談窓口一覧。無料で頼れる公的・民間の相談先【2026年最新】

公的な教室とフリースクールは、どちらかを選ばなければいけないものではありません。お子さんの状態や相性に合わせて、複数の選択肢を並行して検討してみてください。

まとめ。越谷市は「前例」があり、公的な入口がわかりやすい

出席扱いは校長先生の判断で決まるため、前例があるかどうかが大きく影響します。越谷市にはすでに承認事例があり、市の連絡協議会を通じて学校や教育委員会がフリースクールの活動を知っている土壌もあります。

市独自のガイドラインや様式は公開されていませんが、そのぶん、学校が状況を把握できる記録をこちらから届け続けることが、校長先生の判断を後押しします。

保護者向けの利用料の補助金は市にも県にもまだありませんが、4か所のおあしす、オンラインおあしす、保護者向けのオンライン相談と、公的な入口は2026年度に入って広がっています。

今日できる一歩として、連絡帳や学校への連絡メールに「学校の外で学べる場所を考えている。文部科学省の通知にもとづく出席扱いについて、一度相談したい」と一文書いてみてください。様式が決まっていない越谷市では、最初の一文を保護者から出すことが、話を動かすきっかけになります。

完璧な正解を最初から選ぶ必要はありません。迷っている段階の相談こそ歓迎です。ひとりで抱え込む前に、話してみてください。僕の公式LINEでは不登校に関する情報発信や無料相談を行っています。

>>不登校の専門家 小幡和輝の無料LINE相談

よくある質問

越谷市で不登校の出席扱いは認められますか?

越谷市内の学校で、フリースクール入会後すぐに活動レポートを学校へ提出することで出席扱いが認められた事例があります。

文部科学省の通知に沿って、最終的な判断は在籍校の校長先生が行います。越谷市独自のガイドラインや申請様式の公開は2026年9月時点で確認できないため、まず担任の先生に相談して校長先生に話を上げてもらい、学習の記録を定期的に学校へ届ける流れが基本です。

越谷市にフリースクールの補助金はありますか?

2026年9月時点で、フリースクール等の利用料を保護者に直接助成する制度は越谷市にも埼玉県にも確認できません。

令和7年12月の県議会で埼玉県の教育長は、経済的支援は国の責任で行うべきとして国への要望を続ける考えを示しています。

隣の吉川市に助成制度がありますが、対象は15歳から30歳未満で小・中学生は含まれません。越谷市では、教育支援教室「おあしす」や教育センターの教育相談が、市の公的な選択肢です。

越谷市の適応指導教室(教育支援センター)はどこにありますか?

教育支援教室「おあしす」として市内4か所にあります。中教室(越谷市教育センター内)、北教室(桜井地区センター内)、南教室(蒲生地区センター内)、西教室(科学技術体験センターミラクル内)で、対象は越谷市立小・中学校の小学5年生から中学3年生です。

入室は教育センター(048-962-9300)への電話予約から始まり、来所相談、見学、体験通室を経て正式通室に進みます。

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出典

  1. 越谷市「こしがや子育てネット」学校に行かないと決めた子どもたち【その1】フリースクール「りんごの木」(2022年10月26日) ページ  本文へ戻る
  2. 文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」(令和元年10月25日) ページ  本文へ戻る
  3. 越谷市教育センター「教室以外の学びの場」(学校・フリースクール等・教育委員会連絡協議会 参加施設一覧) ページ  本文へ戻る
  4. 越谷市教育センター「不登校について」 ページ  本文へ戻る
  5. 埼玉県議会「令和7年12月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(12月5日)」 ページ  本文へ戻る
  6. 吉川市「吉川市若者に対するフリースクール利用料助成」 ページ  本文へ戻る
  7. 埼玉県教育委員会「メタバース空間を活用した不登校児童生徒等支援事業」 ページ、「参加市町村一覧」(令和8年5月時点) PDF  本文へ戻る
  8. 越谷市教育センター「教育支援教室『おあしす』リーフレット」(令和8年度) PDF  本文へ戻る
  9. 越谷市教育センター「オンラインおあしすのお知らせ」(保護者向けチラシ、令和8年度) PDF  本文へ戻る
  10. 越谷市教育センター「不登校に関する相談窓口」 ページ  本文へ戻る
  11. 越谷市「不登校支援事業 越谷不登校親の会」 ページ  本文へ戻る
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この記事を書いた人

小幡 和輝のアバター 小幡 和輝 株式会社明光みらい 代表取締役社長 / クラスジャパン小中学園 校長

1994年、和歌山県生まれ。10年の不登校を経験。不登校当時はフリースクールで学び、定時制高校を経て、その後、国立大学へ進学。不登校の専門家として、不登校への偏見を払拭し、不登校になっても取り残されない社会を目指し活動。オンラインフリースクール『クラスジャパン小中学園』の校長として、これまでに2000人以上の不登校生徒をサポート。著書に『学校は行かなくてもいい 親子で読みたい「正しい不登校のやり方」』(エッセンシャル出版社)、『学校では教えてくれない 稼ぐ力の身につけ方』(小学館)など。

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