オンライン家庭教師ネッティーの料金は、入会金0円で、毎月の指導料だけを払う月謝制です。週1回50分×月4回の場合、公式の表示額は小学1・2年生で8,000円、中学3年生で16,000円、高校3年生で17,000円です(2026年10月時点の公式サイト)。
指導料は学年とコースで決まり、週2回なら月8回分というように、回数に応じて倍になります。公式の料金ページには「必要な費用は、このページに記載のあるものがすべて」と書かれ、教材も自宅の参考書などを使えます。
自己紹介が遅れました。小幡和輝と申します。僕は約10年間の不登校を経験しました。当時はフリースクールで学び、現在は不登校の専門家として本を書いたり、2000人以上の子どもたちとご家庭をサポートしてきました。
立場も書いておきます。僕はオンラインフリースクール「クラスジャパン小中学園」の代表で、ネッティーとは同じく「家で学ぶ子」を支える領域の事業者です。だから評価は控え、公式の情報だけで整理します。
ネッティーの料金(公式サイト掲載額)
公式の料金ページに出ている、週1回50分×月4回の月謝は次のとおりです。[1]
| コース・学年 | 表示額 | カッコ内の額 |
|---|---|---|
| 小学1・2年生 | 8,000円 | 8,800円 |
| 小学3・4年生 | 11,000円 | 12,100円 |
| 小学5・6年生 | 12,000円 | 13,200円 |
| 中学受験1・2年生 | 13,000円 | 14,300円 |
| 中学受験3・4年生 | 15,000円 | 16,500円 |
| 中学受験5・6年生 | 16,000円 | 17,600円 |
| 中学1年生 | 13,000円 | 14,300円 |
| 中学2年生 | 14,000円 | 15,400円 |
| 中学3年生 | 16,000円 | 17,600円 |
| 高校1・2年生 | 16,000円 | 17,600円 |
| 高校3年生 | 17,000円 | 18,700円 |
公式の表は「8,000円(8,800円)」のように、2つの金額を並べて示しています。カッコ内は表示額に10%を足した額で、海外に住んでいる場合は消費税がかからないと注記されています。家計の予算はカッコ内の額で考えておくと安心です。[1]
このほか、海外子女向けは全学年17,000円(消費税なし)、社会人(高卒・一般)は17,000円(18,700円)です。プレミアムコースは、社会人教師の「スーパーグレード」が20,000円(22,000円)、プロ教師の「スーパーハイグレード」が25,200円(27,720円)と載っています。[1]
90分と120分のコースも用意されていますが、その金額は料金ページに掲載されていません。
料金の仕組みと、月謝以外にかかるお金
ネッティーの料金は、入会金にあたる「センター登録費」が0円で、毎月の指導料だけを払う形です。週2回なら月8回、週3回なら月12回と、回数に応じた倍数で計算します。[1]
| 費目 | 公式サイトの記載 |
|---|---|
| センター登録費(入会金) | 0円 |
| 指導料 | 学年・コース別の月謝(週1回50分×月4回が基準) |
| 教材 | 教材は自由。高額教材の販売はなし |
| 周辺機材 | Webカメラなどの推奨品を用意(価格は公式サイトに掲載なし) |
| 支払い方法 | 月謝制。口座振替または振込(海外からは振込またはPaypal) |
| 兄弟姉妹の同時指導 | 上の子の1.2倍の料金で2人分 |
| 友人との同時指導 | 双方とも0.6倍 |
教材については、よくある質問で「ご自宅にある参考書・問題集等を使って指導」すると答えています。必要な場合は、テキストやプリントも用意できるそうです。[2]
受講には、パソコンとインターネット環境が必要です。Webカメラやヘッドセット、ペンタブレットは推奨品を用意しているとあります。スマートフォンでも受けられますが、画面が小さいため、パソコンかタブレットがすすめられています。[2]
退会は原則として月末で、前月末日までに申し出れば中止料・解約料はかかりません。申し出が遅れた場合と、指導開始前の解約には別の金額が決められています。[1]
前月末日までに申し出がない場合は、「1ヶ月分の月謝、または5万円のいずれか低い額」を払って退会できます。指導開始前の解約は2万円で、クーリング・オフの期間内なら無条件で退会できると書かれています。[1]
ネッティーの特徴(公式記載ベース)
ネッティーは1対1のオンライン家庭教師です。公式サイトでは「創業43年、指導実績10万人以上・登録教師3万名」とし、オンライン家庭教師の実績も16年あると紹介しています。無料の体験授業も行っています。[3]
運営は株式会社ワン・ツー・ワンで、「家庭教師のノーバス」も手がける会社です。会社概要では、全都道府県と海外を対応地域に挙げています。[4]
コースは小学生、中学受験、中学生、高校受験、高校生、海外子女、不登校サポート、社会人、プレミアムの9つです。授業ではビデオ通話やオンラインのホワイトボードを使い、先生は何度でも無料で変更できるとあります。[3]
不登校については「不登校サポートコース」があります。お子さんのペースに合わせた学習指導や、学習の遅れを取り戻すフォロー、進学・復学を見据えた学習計画を、心のケアも含めて行うと説明されています。[5]
このコース独自の料金は、公式サイトに掲載されていません。また、オンライン指導が学校の出席扱いになるかについての記載も見当たりませんでした。出席扱いは在籍校の校長が判断するので、希望する場合は学校にも相談が必要になります。
出席扱いの要件は、こちらの記事で整理しています。
>>「不登校でも出席扱いに?」文部科学省の通知で出席扱いになる3つの要件を徹底解説
ネッティーの無料体験は、オンライン家庭教師ネッティーの公式サイトから申し込めます。
体験前に確認したいこと
ネッティーは学年別の月謝を公開しているので、金額の比較はしやすいサービスです。無料体験のときに次の5つを聞いておくと、ほかの候補と同じ物差しで並べられます。
- 希望する学年・コースで、週何回・何分にしたときの月々の合計額
- 90分・120分のコースを選んだ場合の金額
- 不登校サポートコースの月謝と、通常のコースとの違い
- パソコンや周辺機材をそろえる場合に、追加でかかる費用
- 指導の記録を学校に伝えたい場合、どんな協力が得られるか
5つ目は、出席扱いを考えている家庭にとって大事な点です。公式サイトに記載がないぶん、体験の場で直接聞いておくと確実です。
ネッティーの無料体験は、オンライン家庭教師ネッティーの公式サイトから申し込めます。
自宅で学ぶ形をもう一つ検討するなら
家で学ぶ方法は、オンライン家庭教師だけではありません。僕が代表を務める「クラスジャパン小中学園」は、自宅から参加できるオンラインのフリースクールです。在籍校で出席扱いになった実績があり、これまで2000人以上の子どもたちをサポートしてきました。
>>自宅から学べるオンラインの選択肢を見る(クラスジャパン小中学園)
費用の中身は、こちらの記事で同じように整理しています。
>>クラスジャパン小中学園の料金はいくら?月額27,500円・別途費用なし|入会からの流れと費用の中身
外に出られる日もあるなら、対面の明光フリースクールという形もあります。週1回20,000円から通えます。
高校生のお子さんで、高校での学び方そのものを見直したいときは、通信制高校の連携施設である明光義塾高等学院も候補に入ります。
今日できる一歩
お子さんと一緒に、「週に何回、1回何分なら続けられそうか」を話してみてください。たとえば中学2年生で週1回50分なら、表示額は月14,000円(カッコ内は15,400円)です。
週2回にすると月8回分になり、月謝はその倍になります。続けやすい回数が先に決まっていると、体験のときに月々の見積もりをすぐ確かめられます。
まとめ
オンライン家庭教師ネッティーは、センター登録費(入会金)0円の月謝制です。週1回50分×月4回の表示額は、小学1・2年生の8,000円から高校3年生の17,000円までで、10%を足した額もカッコ内に並べて示されています。
教材は自由で、高額教材の販売はないと公式に書かれています。不登校サポートコースはありますが、その料金と出席扱いについての記載はないため、体験の場で確かめてください。
家庭教師やフリースクールのことで迷ったら、LINEでも相談を受け付けています。
よくある質問
ネッティーの料金は月いくらですか?
公式サイトによると、週1回50分×月4回の表示額は、小学1・2年生が8,000円(8,800円)、中学1年生が13,000円(14,300円)、高校3年生が17,000円(18,700円)などです。週2回以上は、回数に応じた倍数で計算します。
ネッティーに入会金はかかりますか?
入会金にあたるセンター登録費は0円です。公式の料金ページには、必要な費用はこのページに記載のあるものがすべてと書かれています。教材は自由で、高額教材の販売もありません。
ネッティーは不登校の子にも対応していますか?
「不登校サポートコース」があり、お子さんのペースに合わせた学習指導や遅れを取り戻すフォローを、心のケアも含めて行うと説明されています。ただし、コース独自の料金は公式サイトに掲載されていません。
ネッティーのオンライン授業は出席扱いになりますか?
2026年10月時点の公式サイトには、出席扱いについての記載がありません。出席扱いは在籍校の校長が判断します。希望する場合は、体験時にネッティーへ、あわせて在籍校にも相談してください。
出典
- オンライン家庭教師ネッティー「料金について」 ページ 本文へ戻る
- オンライン家庭教師ネッティー「よくある質問」 ページ 本文へ戻る
- オンライン家庭教師ネッティー 公式サイト ページ 本文へ戻る
- オンライン家庭教師ネッティー「会社概要」 ページ 本文へ戻る
- オンライン家庭教師ネッティー「不登校サポートコース」 ページ 本文へ戻る
